過去問を考えてみよう（418）

418．　小規模多機能型居宅介護で正しいのはどれか。　（201４年午後出題）

　１．　都道府県が事業者を指定する。

　２．　介護給付の施設サービスの１つである。

　３．　１日あたりの利用定員は１９人以下である。

　４．　要介護者の状態に応じて短期間の宿泊が可能である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　（4）

[解説]　事業者の指定は市町村なので１は×。　居宅サービスなので施設で利用するものではなく２も×。利用定員は25名以下で３も×。　　正解は４。

［関連問題１］　⇒　http://shiratorik-kango.blog.so-net.ne.jp/2014-07-13

［関連問題２］　⇒　http://shiratorik-kango.blog.so-net.ne.jp/2014-03-14　

次の設問に挑戦してください。

［設問］　グループホーム（認知症対応型共同生活介護）を利用できるのは次のどれか。

イ．　要支援１の認知症で67歳の男性

ロ．　要介護２の認知症で７０歳の男性

ハ．　要介護１の認知症で５９歳の女性

ニ．　介護保険未申請の７５歳の女性

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解　（ロ）

タグ：看護 国家試験 小規模多機能型居宅介護