過去問を考えてみよう（805） [過去問解析]
805． 改訂版デンバー式発達スクリーニング検査について正しいのはどれか。 ２つ選べ。 （2015年午前出題）
１． ４領域について判定を行う。
２． 適応年齢は0～6歳である。
３． 判定結果は数値で示される。
４． 知能指数の判定が可能である。
5． １領域に10の検査項目がある。
正解 （１、２）
[解説] 改訂版デンバー式発達スクリーニング検査は、乳幼児（生後16日～6歳）の発達について『個人－社会』、『微細運動－適応』、『言語』、『粗大運動』の４領域で、104項目から全体をとらえて評価するものです。 そして、異常、正常、疑問、不能で判定されます。 そして、これはあくまで発達スクリーニング検査で、診断するための検査ではありません。 ですから、 正解は１，２。
次の設問に挑戦してください。
［設問］ 改訂版デンバー式発達スクリーニング検査の適応年齢はどれか。
イ． 生後16日から3歳
ロ． 生後16日から6歳
ハ． 生後16日から9歳
ニ． 生後16日から12歳
ホ． スープをすする。
正解 （ロ）
沒有醫生的處方
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