SSブログ

過去問を考えてみよう(1002) [過去問解析]

1002. 慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか。

1.1週間の内服で症状が軽減すれば受診の必要はない。

2.発症後1週は空気感染の危険性がある。

3.眼窩内感染を起こす危険性がある。

4.透明の鼻汁が特徴的である。

                   正解(3) 

[解説]慢性副鼻腔炎は1週間では治癒せず、1は×。空気感染の危険性はなく2も×。鼻汁は透明であることはなく4も×。正解は4

[補足]副鼻腔には、上顎洞、前頭洞、篩骨洞、蝶形骨洞があります。 

  次の設問に挑戦してください。

[設問]副鼻腔ではないのは、どれか。

イ.蝶形骨洞

ロ.上顎洞

ハ.篩骨洞

二.前頭洞 

ホ.乳管洞    正解は次回に!! 

         前回の設問の正解は、の「ダントロレン」でした。 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました