過去問を考えてみよう(1014) [過去問解析]
1014.疾患と確定診断のために用いられる検査との組み合わせで最も適切なのはどれか。
1.脳炎 ----- 脳脊髄液検査
2.パニック障害 -----脳波検査
3.特発性てんかん -----頭部MRI
4. パーソナリテイ障害 ----- 頭部CT
正解(1)
[解説]パニック障害は脳波検査では診断不能、特発性てんかんは頭部MRIでは診断不能、パーソナリティ障害も頭部CTでは診断不能で、消去法で1が正解。
次の設問に挑戦してください。
[設問]特発性てんかんの診断に最も重要なのはどれか。
イ.頭部MRI
ロ.頭部CT
ハ.脳波
二.脳脊髄液検査 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、イの「社会復帰を促進するためのリハビリテーション」でした。
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