過去問を考えてみよう(1505) [過去問解析]
1505. 平成26年(2014年)の人口動態統計において、1~4歳の死因で最も多いのはどれか。
1.肺炎
2.心疾患
3.悪性新生物
4.不慮の事故
5.先天奇形、変形及び染色体異常
正解(5)
[解説]平成26年における人口動態統計では、1~4歳の死因の第一位は先天奇形等で、続いて不慮の事故、悪性新生物となっています。正解は5。
次の設問に挑戦してください。
[設問]平成26年の人口動態統計において、20~24歳の死因のトップはどれか。
イ.悪性新生物
ロ.不慮の事故
ハ.心疾患
ニ.自殺 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、イの「仙骨部」でした。
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