過去問を考えてみよう(1715) [過去問解析]
1715. 平成28年(2016年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。
Aはどれか。
1.稼働所得
2.財産所得
3.公的年金・恩給
4.年金以外の社会保障給付金
正解(3)
[解説]平成28年の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造は、「公的年金・恩給」が65.4%、「稼働所得」が21.1%、「財産所得」が7.4%、「年金以外の社会保障給付金」が0.6%となっています。正解は3。
次の設問に挑戦してください。
[設問]平成28年の国民生活基礎調査において高齢者世帯の1世帯当たりの総所得に最も近いのはどれか。
イ.508万円
ロ.408万円
ハ.308万円
ニ.208万円 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、イの「感覚機能の過敏」でした。
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