過去問を考えてみよう(1813) [過去問解析]
1813. ハヴィガースト,R.J.の発達課題に関する説明で適切なのはどれか。
1.成長に伴い発達課題は消失する。
2.各発達段階の発達課題は独立している。
3.身体面の変化と発達課題は無関係である。
4.発達課題の達成は個人の生活と関連する。
正解(4)
[解説]ハヴィガーストの発達課題は乳幼児期、自動期、青年期、壮年期、中年期、老年期とあり、1は×。それぞれの発達段階はつながりを持っているので2も×。身体面の変化は発達段階と関係があるので、3も×。正解は4。
次の設問に挑戦してください。
[設問]発達課題を最初に提唱したのは誰か。
イ.ハヴィガースト,R.J.
ロ.エリクソン,E.H.
ハ.フロイト,S.
ニ.ユング,C.G. 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、ロの「22,000人」でした。
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