過去問を考えてみよう(2025) [過去問解析]
2025. エリクソン、E.H.の発達理論で青年期に生じる葛藤はどれか。
1.生殖性 対 停滞
2.勤勉性 対 劣等感
3.自主性 対 罪悪感
4.同一性 対 同一性混乱
正解(4)
[解説]1は壮年期、2は学童期、3は3~5歳ころの遊戯期でいずれも×。正解は4。
次の設問に挑戦してください。
[設問]オーストリアの精神科医で、心理的発達理論やリビドー論を提唱したのは誰か。
イ.エリクソン、EH
ロ.フロイト、S
ハ.ユング、CG
ニ.クライン、M 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、イの「昭和23年」でした。
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