過去問を考えてみよう（1138)

1138．看護基準の目的で最も適切なのはどれか。

１．看護の質の保証

２．個別的な看護の促進

３．看護業務の負担の軽減

４．高度な看護技術の提供

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解（１）

［解説］看護基準の目的は、看護の質の保証であり、個別的な看護の促進ではなく、看護業務の負担軽減を目的とするものでもなく、高度な看護技術ではなく標準化した安全な看護技術の提供が目的となります。よって、２，３，４は×で、正解は１。

　

　次の設問に挑戦してください。

［設問］「７：１」看護基準と言う場合、「１」が看護師数とすれば、「７」はどれか。

イ．常勤医師数

ロ．非常勤医師数

ハ．メディカルクラーク数

ニ．患者数　　　　　　　　正解は次回に！！

　　　　　　前回の設問の正解は、ハの「６か月」でした。

タグ：看護国家試験 看護基準

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