過去問を考えてみよう(1955) [過去問解析]
1955. 日本で用いているDENVERⅡ(デンバー発達判定法)で6か月児の90%ができるのはどれか。
1.寝返りをする。
2.積み木をもちかえる。
3.喃語様のおしゃべりをする。
4.自分で食べ物を口へもっていく。
正解(1)
[解説]積み木をもちかえるのができるのは、生後7~8か月で、2は×。6か月児では喃語の時期はすでに通過しているので、3も×。自分で食べ物を口へもっていけるようになるのは生後7~8か月で、4も×。正解は1。
次の設問に挑戦してください。
[設問]1967年にデンバー式発達スクリーニング検査を開発したのは誰か。
イ.BM・ヘンリー
ロ.WK・フランケンバーグ
ハ.EH・エリクソン
ニ.J・ピアジェ 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、イの「40歳」でした。
2020-07-05 07:32
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0