過去問を考えてみよう(2317) [過去問解析]
2317.薬物の有害な作用を予測するために収集する情報はどれか。
1.居住地
2.家族構成
3.運動障害の有無
4.アレルギーの既往
正解(4)
[解説]薬物の有害作用を予測するための情報としては、アレルギーの既往ということになるかと。正解は4。
次の設問に挑戦してください。
[設問]原因として薬剤によるものが多いとされ、高熱や倦怠感などを伴い、口唇、口腔、眼、などを含む全身に紅斑、びらん、水泡が多発し、表皮の壊死性障害を認める疾患はどれか。
イ.クロウ・深瀬症候群
ロ.スティーブン・ジョンソン症候群
ハ.アスペルガー症候群
ニ.パーキンソン症候群 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、イの「1メートル」でした。(2メートルという説もあります)
2021-12-12 07:49
nice!(2)