過去問を考えてみよう(1975) [過去問解析]
1975. 2015年の経済協力開発機構(OECD)の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。
1.喫煙率が最も低い。
2.高齢化率が最も高い。
3.人口千人当たりの病床数が最も少ない。
4.国内総生産(GDP)に対する医療費の割合が最も高い。
正解(2)
[解説]喫煙率は男性ではフランス、ドイツなどより高く、女性でも韓国やメキシコより高く、1は×。人口千人当たりの病床数はドイツやフランスなどより高く、3は×。GDPに対する医療費の割合は、米国、英国などより低く、4は×。正解は2。
次の設問に挑戦してください。
[設問]2018年において、日本人男性で最も喫煙率が高かったのはどの世代か。
イ.20歳代
ロ.30歳代
ハ.40歳代
ニ.50歳代 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、ハの「伊勢湾台風」でした。
コメント 0