過去問を考えてみよう（1910)

1910.　死の三徴候に含まれるのはどれか。

１．筋の弛緩

２．角膜の混濁

３．呼吸の停止

４．呼名反応の消失

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正解（３）

［解説］死の三徴候とは、「呼吸停止」「心拍停止」「瞳孔散大・対光反射消失」ですから、正解は３。

　次の設問に挑戦してください。

［設問］脳死の段階で、残存している可能性があるのはどれか。

イ．呼吸

ロ．対光反射

ハ．角膜反射

ニ．心拍　　　　　　　　　　　　　　正解は次回に！！

　前回の設問の正解は、ロの「介護保険法」でした。

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