過去問を考えてみよう(1926) [過去問解析]
1926. 平成28年(2016年)の国民生活基礎調査で、男性の有訴者の症状が最も多いのはどれか。
1.腰痛
2.もの忘れ
3.体がだるい
4.目のかすみ
5.手足の関節が痛む
正解(1)
[解説]平成28年の国民生活基礎調査によると、男での有訴率が最も高いのは「腰痛」、次いで「肩こり」、「せきやたんが出る」となっています。正解は1。
次の設問に挑戦してください。
[設問]平成28年の国民生活基礎調査で、女性での有訴率が最も高いのはどれか。
イ.腰痛
ロ.手足の関節が痛む
ハ.体がだるい
ニ.肩こり 正解は次回に!!
前回の設問の正解は、ロの「好中球」でした。